ART
2018年11月1日
東久爾文化褒賞 受賞
2018年5月 全日本美術新聞社賞 受賞作品
2018年5月
第65回 日府展
「かげおくり 2」
F100号
アクリル洋画。
忙しなく生きていると、時が経つのは早く感じるもので、ついこの前だと思っていた事が、気づけば3年も5年も経っていたり、随分前だと感じる事が、まだ半年しか経っていなかったり、そんな思い出も、自分の記憶の中では生きている。それをミイロタイマイと言う蝶に例え、蝶の一頭一頭が思い出の一つ一つで、記憶の中で彷彿と余韻を残しながら舞っている事を表現している。
アクリル洋画。
忙しなく生きていると、時が経つのは早く感じるもので、ついこの前だと思っていた事が、気づけば3年も5年も経っていたり、随分前だと感じる事が、まだ半年しか経っていなかったり、そんな思い出も、自分の記憶の中では生きている。それをミイロタイマイと言う蝶に例え、蝶の一頭一頭が思い出の一つ一つで、記憶の中で彷彿と余韻を残しながら舞っている事を表現している。
売却済
2013年5月
第60回 日府展
「美の共演 2」
F100号
アクリル洋画。
美しい蝶の中でも厳選した蝶達と(中には孔雀蝶もいる)、孔雀の美しさを共演させた作品。
2015年5月
第62回 日府展 奨励賞 受賞
「オーラの共演 2」
F100号
2015年7月号
No.382に掲載された。
アクリル洋画
架空の動物である白い龍は、天を表し、海に住むタツノオトシゴは地の底を表し、人はその間の地上に生きる。地球に生まれ、地上で肉体を持つ間には住むことは出来ない。目紛しい日々を、今を必死に生きていても、いつか必ず肉体は滅びる。その立ち位置から、天と地をドッキングした作品。
2012年5月
第59回 日府展 初出展作品
「美の共演」
F30号
アクリル洋画
子供の頃の無邪気な気持ちで、蝶の儚い美しさと、孔雀の美の共演を表現。
2014年9月
日本画府 秋季洋画部展 出展作品
「トライアングル」
F10号
アクリル洋画。
タツノオトシゴの男女三角関係
2013年9月
日本画府 秋季洋画部展 出展作品
「キズナ」
F10号
アクリル洋画。
インコ3羽。黄色いオカメインコが白いオカメインコに相談している様子を上からコザクラインコが見守っている、そんな愛のあるキズナを表現。
2016年2月
第4回クリアティブアーツ展 出展作品
「優美強葉木」
(ゆうびつばき)
F4号
アクリル洋画
忍耐強く逞しく、女手1人で子供を育てた主婦が晩年を迎え、苦労の上にある笑顔を、強く美しく咲く椿に例えた作品。
2016年5月
第63回 日府展 出展作品
「深海の楽園」
F100号
アクリル洋画
海の底から見える太陽の光。水面下で無限の可能性を胸に温め、これから動き出す準備をしている。力んでいると、臨機応変に対応出来ない。そんな気持ちをクラゲに例え、力を抜いてリラックスした状態でいる事で、時が来たら即座に対応しよう。と言う作品。
2018年9月
日府展秋季洋画部展 出展作品
「自分の心に聞く」
F8号
アクリル洋画。
人間の肉体の中にあるDNAと分子をモチーフに、人の心の憶測に侵入し、規制されいている世の中で、せめて心の中だけは自由に生きてほしいということを意識し描いたもの。「本当は自分は何がしたいの?」とと自分の心に問いかけた作品。
2018年3月
第6回クリアティブアーツ展 出展作品
「かげおくり」
F20号
アクリル洋画。
ミイロタイマイと言う蝶の一頭一頭が思い出の一つ一つで、記憶の中で彷彿と余韻を残しながら舞っている事を表現している。
2018年3月
文芸社「キンコンカン」詩集 挿絵作品
「えぇ?」
F4号
アクリル洋画。
2013年に文芸社にて全国発売された詩集「コンキンカン」の挿絵に使われた作品。
2018年3月
「仲良くなりたい」
F10号
アクリル洋画。
姉の様な存在の友人のお母様が飼っている「猫」を描いた作品。
売却済
売却済
売却済